とん太のフランチャイズにおける独立に必要なもの

とん太に限らずラーメン屋のオーナーの多くは個人ですが、これは外食産業の中でも特異なことです。もしかしたら、この業界の中でやっていけるのは、個人の力ではラーメン屋くらいかもしれません。

ここではとん太のフランチャイズにおける、独立に必要なものと不要なものについてご紹介しましょう。

独立の際に必要なもの
<フランチャイズに関する必要資金>
・フランチャイズシステム加盟金100万円
・保証金           100万円
・ロイヤリティ          0円
・研修費            25万円
・店舗支援費(毎月)       1万円
 
<店舗に関する必要資金>
・物件費100~300万円くらい
・工事費600万~2500万くらい

物件やオーナー様のこだわりによって変わってきます。

繁盛するラーメン屋かどうかは、立地で決まることが多いですので、主要道路沿いや駅前など良い立地の物件を選びたいものです。

 

またとん太のフランチャイズでは、2~3年で回収できるよう事業計画を立てます。

資金調達は自己資金や親族・知人からの借り入れのほか、日本政策金融公庫、信用金庫、自治体などからの助成金をご案内しています。

<ビジョン>

コロナ禍もあって厳しい外食産業。ただ漫然と「お店を開きたい」だけでは継続が難しいかもしれません。

「どんなお店でどんなラーメンを出したいか」

「どんなお客様に食べていただきたいか」

「月にどのくらい稼いでぎたいか」

など、ビジョンをしっかり持っていることが大切です。

<探究心>

しかしお客様が足繁く通ってくるかどうかは、絶対に味で決まります。

ですからフランチャイズだからと本社任せにせず、常に自分のお店で出すラーメンが納得できる味かどうか探求してください。

そして近隣の競合店にも訪れ、そのお店のコンセプトや立地、客層や人数、メニュー構成、金額、ラーメンの味などをチェックし、お手本にできることを探しましょう。

独立の際に不要なもの

<修行>

ラーメン屋といえば、長く厳しい修行を思い浮かべる方が多いことでしょう。

しかしとん太では、秀穂`独自の【魔法のスープ】を採用。

本社工場で生産する個包装された濃縮スープを仕入れていただきますので、これをお湯に溶けばスープのできあがりです。

長時間食材を煮込んでスープを取る体力がいらないので、セカンドキャリアとしてもお勧めできます。

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